2010年1月29日金曜日

[2月号]Y理論は万能ではない

タイトル
Y理論は万能ではない
Beyond Theory Y
 
著者
ジェイ W. ローシェ
Jay W. Lorsch
ジョン J. モース
John J. Morse
 
掲載
Feburary, pp.114-119, 2010. (in Japanese Edition)
 
序文
ダグラス・マクレガーの「X理論とY理論」は必ずしも機能しない場合がある。業務と組織と人材がフィットした時に「センス・オブ・コンタンス」が高まり、パフォーマンスが高まるというコンティンジェンシー理論について説く。
 
要約
要するに、状況によってベストパフォーマンスを出せる社員像は変る。在るべきマネジメント方略も変る。「X理論・Y理論でY理論があるべき姿」と安直に考えてはいけない、という話。
 
業務と組織と人材の3つがフィットしている=センス・オブ・コンピテンスが高まる=組織のパフォーマンスが高まる
 
 
感想
1970年の論文だということを考慮しないといけないだろう。
固定的でルーティン化された作業においては、X理論に基づいた管理の方が良い。不定型でクリエイティブな作業においてはY理論の方が良い。
ただ、それとて程度がある。
結局、「どのような作業なのか」に見合った管理が必要だということ。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿