2010年1月28日木曜日

[2月号]自問と自省のすすめ

タイトル
自問と自省のすすめ
What to Ask the Person in the Mirror
 
著者
ロバート・スティーブン・キャプラン
Robert Stevern Kaplan
 
掲載
Februray, pp. 58- 61, 2010. (in Japanese Edition)
 
序文
昇進の階段を上るにつれて、率直にアドバイスしてくれる人が減っていき、自分の仕事振りを正しく認識で着なくなり、成功の道から外れてしまう。このような落とし穴を避けるためには、虚心坦懐に自問自答し、内省することが不可欠だ。
 
要約
リーダーたちは定期的に次の7つの質問について説明するべきである。こういう自問自答をすることによって仕事から一歩離れ、重要な問いに答える時間を設けることで、自分のパフォーマンスを改善し、深刻なビジネス上の問題が生じるのを未然に防げるのだ。
  1. どれくらいの頻度でビジョンを伝えているか。何がビジョンであり、何が優先課題なのかと問われて、部下たちは答えられるか
  2. 私はどのように時間を使っているのか
  3. 部下たちに行動を起こすきっかけとなるようなフィードバックをタイミングよく与えているか。耳が痛いとはいえ、聞かなければならない話をしてくれる年下の社員が5,6人いるか
  4. 頭の中では、後継者候補を少なくとも一人、あるいは数人選んでいるか
  5. 私はアンテナを張り巡らして事業環境の変化を察知し、それに応じて事業を見直したり、運営方法を変えたりしているか
  6. プレッシャーが掛かると、どのような行動に出るか。その行動は、部下たちにどのような信号を送っているのか。
  7. 自分のリーダーシップ・スタイルは本当の私をキチンと反映しているのか。自分の考えをもれなく伝えられているか、それとも遠慮しがちになってはいないか。当たり障りのない言動が多くないか。昇格やボーナスのことが気になるあまり、手加減したり、自分の意見を言うことをためらったりしてはいないか
 
感想
自律に向けての具体的自問項目。非常に分かり易い。いいなぁ。みんなが常々これを思い浮かべながら行動してくれてたらいいのに。というか、まずは自分が意識することだな。

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